
ここでは茨城県の歴史を紹介したいと思います。
『大日本史』は249年をかけて完成された
茨城県は,1280年前の常陸国風土記に「土地広く,土が肥え,海山の産物もよくとれ,人びと豊かに暮らし,常世の国のようだ」と書かれているように,古来から多くの人々が豊かに暮らしてきました。
中・近世においても,この地域には有力な武将が居を構え,特に江戸時代には,水戸に徳川家の藩が置かれ,江戸に近く水陸交通の要所として発展するなど,地方における政治,経済,文化の中心として栄えていました。
江戸幕府崩壊後,1871年に廃藩置県・県の統廃合により茨城県が設置され,1875年に現在の規模になりました。
以後,本県は,この地域でそれまで培われてきた産業や文化を土台に,農業,工業,科学技術,文化,福祉等あらゆる面で,大いに発展を続けてきました。