【奇怪な大手建設会社のコストダウン】
金曜日, 2 12月 2011
言い値で受注できたバブルが懐かしい。いまはどこの業者も坪単価五○万円から六○万円で受注していると思うが、ひどいところになるとⅢ○万円台で受注している業省もいるようである。物価や資材、職人の=洲を考えるととてもこんな値段では受注できない。どんなに安く見積もっても坪単価六○万円は必要だ。坪単価で一○万円も二○万円も赤字を出していてはやっていけるはずがない。設計図がりつばでも、生きていくためにはその価格にあった工事しかできないということである。小さな倉庫や車庫ぐらいなら必要はないが、マンションを建てるとなれば建築確認申請普を出さなければならないのはもちろんのことである。建築確認申請書を出してまず確認通知響をとる。これを取らないとすぐに工事中止命令がくることになる。逆にこれさえ取れば、斜線制限や容積率など基本的なことさえ守っている限り文句はいわれ産い。仕様に関しては役所の規制はほとんどなく、彼らが規制しているのは構造面だけなのだ。建築基準法に単体規定と集団規定の二種類があって、集団規定というのは建ぺい率とか容積率、斜線制限といった第三者に被害が及ぶようなことに対する規制のことである。